1月26日配信回
2026.01.26

1月26日(月)配信 あぴーる 代表 建部久美子

略歴

旭川商業高校卒業。その後6年間OLとして過ごす。自身の体調不良をきっかけにハーブティーの世界に触れ、実家の自営の経理をしながら、2010年にハーブティー教室あぴーるauauを開業。ハーブティー販売と教室を開始。現在は国家資格キャリアコンサルタントを学びつつ、ハーブの分野をキャリア支援に繋げる事業の開拓を目指す。

眞鍋:ハーブ専門店・あぴーる、旭川を中心にハーブに関するお店をされているそうですが、詳しいお仕事内容をお教えください。

建部:ハーブティーの教室と講座、ハーブティー販売とアロマ関係の販売をしています。

眞鍋:お仕事を始めたきっかけはなんでしょうか。

建部:自分自身の健康につながるような仕事をしたいなと思っていたところ、頭痛などの症状を改善する方法を模索していたら、本屋さんで1冊のハーブティーの本と出会いました。

その本でセルフケアがそれぞれに合った方法で出来るということにワクワクしたのがきっかけです。

元々頭痛や肌荒れが頻繁にあったこと、あとは、大きな病気を何回かしているので、健康意識が高い時期に、自分自身で日常的に治せる、お薬とはまた違う視点で関われるものは何かと模索していたところだったのもあり、ハーブをケアとして始めると、みるみると体調が変わってきました。

眞鍋:お薬みたいに1回で変えるというよりは、続けることによって根本から変えていくというイメージがあります。

建部:おっしゃる通りです。私は腸がすごく弱いのですが、便秘などから、頭痛や肌荒れが来るということも、以前はあまり意識していませんでした。ハーブの本を読んだ時に知り、取り入れると、まず腸の状態が良くなってきたという感覚がありました。

眞鍋:私ハーブティーは好きなのですが、そこまで詳しくなく、掘り下げていけば、こういうタイプにはこれなど、選び方があるわけですよね。

建部:朝に向いているハーブティーや、夜用など、飲む時間も関係があります。こういった効能もわかってくると、それもまた面白い。勉強すると、だんだん種類も揃えたくなってきて、モチベーションアップにも繋がると思います。

眞鍋:ハーブを教えていく中で、嬉しい瞬間や、嬉しい声が届く瞬間はありますか?

建部:一番嬉しいのは、トラブルが改善することはもちろんですが、考え方が前向きになったということです。ハーブティーを飲むことで腸を入り口として自律神経が整い、交感神経と副交感神経のバランスを整えてくれる。

その結果、前までは悩みがちだったことも、「あ、これでいいかも」と思えるようになり、背中を押してくれる一歩をプラスできる。それが、ハーブティーの持つ力だと思います。

眞鍋:今の私に一番必要なものかもしれないと思いました。交感神経が優位でエンジンばっかりふかして、ブレーキをあまり踏めていないと感じます。

建部:私も休み方の重要性を発信しています。働き方がそれぞれ違うように、休み方もそれぞれ異なります。休み方に重きを置くことでリズムが整って、体内時計が整い、日常の活動が活発になる。

眞鍋:そういった状態を明確にしてくれるものがハーブかもしれないですよね。このハーブがどういう人に合うかを考えると、今の自分の状態はどうなのだろうと考えるようになるというか。

建部:今日はどういう状態かを、自分を見つめる時間と言いますか、そういった時間が増えるところが魅力です。私は、若い時はそういうことを意識していませんでしたので、そこが一番変わったなと思います。

眞鍋:私も自分のことをあまり見つめられていないので変わりたいなと思います。わからないまま、なんとなく疲れていってしまうというのをこの歳になって実感していまして。でも、ハーブの種類もいっぱいあるので、難しそうというイメージがあります。

建部:まずはハーブを覚えるというよりは、自分に何が足りないか、何が必要かを知ることが重要です。ハーブは、取り入れるというよりは、出すと言いますか。体が軽くなる、どんどん体をシンプルにしていくことが大事なので。

眞鍋:今後広げていきたいと思っている事業はありますでしょうか?

建部:現在キャリアコンサルタントの勉強をしています。休み方というテーマでは、働き方に注目されることが多いと思います。今のこの多様性が尊重される時代で、生きづらさや孤立が見えなくなっていたり、逆に見えてしまっていたりと、発信力が多様化していると思います。

休み方を伝えるには、ハーブの他に何が重要かと考えた時に、その方のキャリアに寄り添うことが重要だと思いまして、現在勉強しております。

眞鍋:ハーブとキャリアコンサルティングはどのように組み合わさるのでしょうか。

建部:朝型とか、夜型とか、一人一人違いますよね。どうしても朝起きられず働けない、通常のスタイルと合っていない場合、ハーブを通して、自律神経が整っていない状態を自分自身で知ってもらう、気づいていただくことで、働くということに対してもサポートができると考えています。

温かい飲み物は、人に安心感を与えることができるので、ほっとすると思うんですね。

頑張って仕事をしている方も、お昼休みにハーブティーを飲み、ほっとする。そういった習慣をサポートしていきたいと思います。続けていけば自然と腸も整うので、自分の意思とはまた別で、脳と腸は直結していますので、スムーズに活動ができる、そういったリズムを整えていくサポートをしたいです。

眞鍋:腸は第二の脳と言いますよね。お話を聞いていて思いましたが、ハーブもキャリアコンサルも、その人自身を知るということに繋がりますよね。

建部:今の生活スタイルが合っていない場合もありますし、そういったことに気づけるようになる入り口が、ハーブになると良いなと思います。

眞鍋:キャリアだけではなく、会社や学校、普段の日常生活で、ちょっとした困りごとや不調がある人に、ハーブを通して自分を深く知ってもらうと。私も深く知ってみたくなりました。講座は直接旭川の店舗で開催されているのでしょうか?

建部:オンラインでやっております。アクティブハーバルライフと言いまして、私が独自で作り上げたハーブ講座です。休み方を中心に腸を整えるといった内容の講座になっています。

眞鍋:ハーブで自分を深く知って整えたい方に知っていただきたいです。ありがとうございました。